GR8ESTを開封する前の話
わたしは今日これから、発売してからずっと部屋の隅に置いてあった関ジャニ∞さんの最新アルバムGR8EST完全限定豪華盤を開封しようとしています。
発売日からだいたい半月が過ぎました。
思えば購入してからここまで時間が経ってから開けるって今まであまりなかったかもしれない…ありがたいことにいつもなんだかんだとフラゲできて、すぐに観たり聴いたりしていた気がします。
今回は仕事の都合でフラゲできなかったものの発売日に手にできました。
お店で受け取って家に帰って様々なことを超高速で済ませて、まず先に201∞年限定盤を開封しました。コンセプト映像すっっっごかった!よかった!最高でした!
久しぶりに安田くんのお顔を見て感動に浸って関ジャニ∞さんの空気感大好きだ~という気持ちでいっぱいになって何度も繰り返し観て、その日はそれで満足して豪華盤はまだとっておこう…なんて思いながら寝たような気がします。
それからとっておいたっきり、なんとなく開けるタイミングを失っていました。
7人最後の作品と向き合うのが辛いとかそういう情緒ある感じではなく、ただ普通に、毎日仕事から帰ってきたあと開封する動作までいけずに寝て起きて仕事してという生活が続いていたって感じです。
あとはサイズも関係していたりして。(パカッて気軽に開けられない、開けるとき銅鑼をジャーーンって鳴らす効果音が必要なくらいの迫力やばい。すき。)
まぁでも、いつも買ったその日は待ちに待ったワクワクした気持ちが爆発するのか、仕事終わりだろうが何だろうがなにがなんでも開けたくて仕方なくなるので、何かしらの感情の弾みがいるのかなって思います。
じゃあなんで今日開けたくなったのかというと、久しぶりの2連休で久しぶりに天気がよくて朝からなんだかノリノリで、いつもなら後回しにしてしまう掃除などなどをやり遂げてあとはのんびりするだけという心にたっぷり余裕がある状態だからでしょうか。
大好きなアイドルの新しい作品をいざ楽しむぞという時には、自分の心にちょっと容量がいるのかなって思いました。
そういう心の余裕、今回は特別多く必要なのかもしれない。
開封できなかったのは7人の最後の作品と向き合うのが辛いとかではないと書きましたが、確かにそれはそうなのですが、今開けようと思うと緊張してきました。7人の最後の作品と向き合うの辛いです。
この先すばるくんがいる関ジャニ∞があたりまえではなくなる。
最近いろいろなことがあたりまえじゃないんだなって感じることがあります。
本当にいろいろ。極端なことを言えば生きていることとかです。
あたりまえじゃないことをあたりまえだと思って生きているのってすごくしあわせなことだと思います。関ジャニ∞はこの先も続いていく。いろいろなことがあたりまえではないことをしっかりと知りながら、それを忘れたように生きていたい。ただただ好きだと叫びながらしあわせに生きていたいです。
自分の中でふとめずらしい感情が生まれるとそれを残しておきたくなるのでこんな文章をだらだらと書いてしまいました。
こんな長々誰がおもろいねん?
わたしがおもしろいです!
すばるくんどこにもいかないで。(口癖)
おわり。